セカンドオピニオン制度は、従来はアメリカなどで癌などの病気の治療を受ける際に、治療方法の選択や、どの病院の医師に治療を受けるのが適切かなどの選択に困った時に、複数の専門家の意見を聞くことにより、最終的に患者さまが納得、理解し、自由に選択ができるようにという考えから生まれた制度です。
受診者の方は専門的な知識が乏しく、また突然の病気や怪我などにより、今までとは違う困難な事態に直面し、適切な治療方法や将来の見通しが判らず悩み戸惑います。
そして、目前の治療のため急いで、充分な理解が得られないまま診療を受けてしまう方が多くいらっしゃいます。
治療後、満足な結果が得られれば良いのですが、そうでない場合、取り返しのつかないことも多くあり、深い後悔が残ってしまうことがあります。
そんな時、誰でも適切な治療が公平に受けられるためにセカンドオピニオン制度ができました。